「フシのキネマ案内所」について

管理人のフシと申します。
「フシのキネマ案内所」にお越しいただき、ありがとうございます。
映画好きが高じてこんなブログを作ってしまいました。

おすすめの映画を紹介します

 映画を観ようと思ったとき、みなさんネットでいろんなサイトを回って、この作品の評価はどうかとか、誰が出演してるとか監督は誰とかを事前に確認しますよね。

それは少しでもいい作品に出会えるように、そして失敗しないように。
もちろん私もです。

「タイトルは聞いたことあるんだけど、面白いのかな~?」
から、
「聞いたこともないんだけど・・・、大丈夫?」
っていう作品まで。

どの映画を観ようかと迷ってる方たちの参考になるような情報を、映画のレビュー中心に紹介していきたいと思います。

80年代・90年代の洋画が大好き

 トム・クルーズやジョニー・デップなど、今をときめく大スター達がキラ星のごとく出現し、その若さをスクリーンに投影していた80年代・90年代の洋画が大好きです。

なによりその時代が一番映画にはまってて、毎週映画館に観に行っては、当時は観客の入れ替えが無かったので、同じ映画を何回でも続けて観ることができ、私は気に入った映画は3回観ていました。

この年代の作品がたまらなく愛おしいです(^^)

なのでこの案内所は80年代・90年代の洋画を中心に、10年以上前の映画のレビューが多いです。

もちろん最近の映画も、ちょっとづつレビューしていこうと思ってます。

ここで紹介した映画が、読んでくださった方達に少しでも参考になったら嬉しいです(^^)

各映画を5段階の★印で評価

 各作品については、私の独断とこだわりの5段階の★印で評価しています。

評価の基準は、見終わった後の満足感です。

それは幸福感であったり、笑いや恐怖と様々ですが、観終わった後に「やっぱり映画っておもしろいなあ」って思える作品かどうかで評価してます。

いちばん残念な映画は、「微妙~」って思っちゃうやつです。
面白くもなく、かといって酷くもなく無難にまとめられた、ごくごく普通に仕上がってる作品です。

また、傑作と言われたり、映画賞を受賞していても、あまりに内容が重かったり、深刻だったりすると、何度も見れないので私の評価はちょっと低くなります。

★4以上はかなりのオススメですので、参考にしてみてください。

映画鑑賞遍歴

 80年代は毎週劇場まで観に行っていて、面白かった作品やもう一度みたい作品はレーザーディスク(懐かしい~)を買っていました。

古い作品や、劇場へ行けなくて観れなかった作品は、やっぱりTSUTAYAのレンタルビデオでしたね。
毎週土曜日に店内をぐるぐる探し回って、借りて返してを繰り返していました。
新作は三日くらいで返さないといけなかったんですよね、今思い出しました(笑)

そのうち借りたい作品がなくなっちゃって、当時はネットで調べるなんて方法なかったので、「ロードショー」とか「スクリーン」とか映画雑誌を買ったり、「ぴあシネマクラブ」なんて分厚い本を買って調べてました。

そこで目を付けたタイトルを、TSUTAYAの店内で探し回るのが、また好きでしたねえ。
だいたい人気の作品は既にレンタル済みってなってるんだけど、目標の作品が1本でしかも誰も借りてなかったときの嬉しさといったら、

「みんなこんな傑作を知らないんだあ~」

って、自分も観たこともないのに心の中で叫んでましたね(笑)

 そのうち資金的に余裕が出てきたので、当時LDに替わって画質が上がったDVDを買いまくり出します。
その頃に読んでたのは「DVDで~た」って雑誌でしたね。

そしてDVDが一本1500円ぐらいで買えるようになった頃、だいたい500本ぐらいにはなってたかな。

ただある日、Blu-rayというさらに画質が格段に上がったものが発売され出します。
ここまでそろえたのに今更、なんて思いながらも、やっぱりDVDからこちらに買い換えるということが始まり、現在に至ります。

最近は長い間なかなかBlu-ray化されなかった作品がちょこちょこ発売されだして、それを発見するのが楽しみです(^^)

似顔絵

 映画の情報源として買っていた「ロードショー」と「スクリーン」という映画雑誌の、後ろの方のページに、雑誌なら大抵ある読者の投稿用みたいなページあり、そこに「似顔絵コーナー」というものがありました。

私は似顔絵を書くのが好きだったので、そこへ時々投稿してて、何度か掲載もされたんですよ。
掲載されると、当時は金券ではなくテレホンカードがもらえました(笑)

ただ、いつしかどちらの雑誌にも、この「似顔絵コーナー」が無くなっちゃったんですよねえ。

なので当ブログに、せっかくなので俳優たちの似顔絵を、ちょこちょこ載せていこうと思っています。


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