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女優『オードリー・ヘップバーン』おすすめ出演作品

出典元:https://www.amazon.co.jp/
オードリー・ヘップバーン

 1929年5月4日、ベルギー・ブリュッセル生まれ。

父はイギリス人の貿易商、母はオランダ人の貴族。第二次大戦後にロンドンに渡ってバレエ学校に入る。

51年にイギリス映画に端役で出演し、劇作家のコレット女史に見いだされ、彼女の原作による『ジジ』のブロードウェイ公演の主役に抜擢された。

そして52年の『初恋』で初主演を飾り、翌53年ワイラー監督による『ローマの休日』でアメリカ映画デビュー、いきなりアカデミー主演女優賞を獲得し、その品位に溢れた優雅さは、世界中で人気が高まりトップ女優となる。

以降「ティファニーで朝食を」や「マイ・フェア・レディ」などヒット作を連発し、アカデミー賞の主演女優賞には5回もノミネートされるんですが、意外に受賞はなってないんです。

1989年のスピルバーグ監督作品「オールウェイズ」の天使役が、最後の映画出演作になりました。

 晩年はユニセフ親善大使として、恵まれない人々や飢餓に苦しむ子供たちのために、ユニセフの広告塔として各国を訪問し、援助活動にその身を捧げていきます。

その後出演作は少ないものの、変わらない可憐さは永遠の妖精として、93年1月20日にガンでこの世を去ってなお、いつまでもすべての映画ファンに愛され続ける女優さんです。

オードリー・ヘップバーン 出演映画 おすすめ5選

 私の独断と偏見で、オードリー・ヘップバーン出演の大好きな映画作品を選んでみました。

ラブストーリーが多いんですが、多分時代がそうだったのか、相手役の俳優さんの年の差というか、年配のベテラン俳優さんが多いのが、今見るとちょっと違和感がありますね(^^;)

1961年のウィリアム・ワイラー監督で、シャーリー・マクレーンと共演した「噂の二人」も、ここに入ってないですけど素晴らしい作品です。

ローマの休日

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麗しのサブリナ

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昼下がりの情事

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ティファニーで朝食を

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マイ・フェア・レディ

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