メグ・ライアン 出演映画 おすすめ5選
私の独断と偏見で、メグ・ライアン出演の大好きな映画作品を選んでみました。
80年代・90年代にロマンチック・コメディの女王といわれていた頃の作品がやっぱり好きなので、その頃の作品になっちゃいました(^^)
恋人たちの予感
製作年/製作国/上映時間:1989年/アメリカ/96分
監督:ロブ・ライナー
おすすめ度 ★★★★
大学卒業後に、就職でニューヨークへ車で一緒に向かったサリー(メグ・ライアン)とハリー(ビリー・クリスタル)は、男と女の友情は成立しないと口論になり、最悪の印象のまま5年後、さらに5年後に再会を果たすと、お互い恋人と別れていた二人は次第に意気投合し、友情を深めていくことになるが・・・。
「トップガン」に「インナースペース」では脇役だったメグ・ライアンが、初めて主役という大役を演じることになり、そのフレッシュなコメディエンヌとして魅力が爆発し、以降ロマ・コメの女王として人気を得た記念碑的作品です。
めぐり逢えたら
製作年/製作国/上映時間:1993年/アメリカ/105分
監督:ノーラ・エフロン
おすすめ度 ★★★★☆
偶然ラジオから聞こえてきた人生相談で、妻に先立たれ、一人息子と二人で暮らしているサム(トム・ハンクス)の話を聞き、不思議な運命を感じるアニー(メグ・ライアン)に、クリスマス・イブの夜に奇跡が起きる。
何度観ても幸せ感が色あせない、素敵な作品です。
フレンチ・キス
製作年/製作国/上映時間:1995年/アメリカ/111分
監督:ローレンス・カスダン
おすすめ度 ★★★☆
ユー・ガット・メール
製作年/製作国/上映時間:1998年/アメリカ/119分
監督:ノーラ・エフロン
おすすめ度 ★★★★
「めぐり逢えたら」のスタッフとキャストが再集結したロマンチック・コメディ。
お互い同棲する恋人がいたキャスリーン(メグ・ライアン)とジョー(トム・ハンクス)は、偶然チャットで知り合ったことからメールを交換する仲にり、次第に心を引かれ会うようになっていく。
母から譲り受けた児童書の専門店のオーナーであるキャスリンは、最近数ブロック先に新しくオープンする大手のブックチェーン店が気になっていたが、そのチェーン店の御曹司がジョーであり、お互いメールにより恋心を抱いていた相手は、実はライバル同士の関係だった・・・。
当時好感度No.1の女優として大人気だったメグ・ライアンが、抜群の相性を見せるトム・ハンクスと共演し、キュートな輝きが眩しくも美しいロマンチック度満天のラブストーリー。
ニューヨークの恋人
製作年/製作国/上映時間:2001年/アメリカ/118分
監督:ジェームズ・マンゴールド
おすすめ度 ★★★☆
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