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女優『メグ・ライアン』おすすめ出演作品

出典元:https://www.amazon.co.jp/
メグ・ライアン

 1961年11月19日、米・コネチカット州フェアフィールド生まれ。

 86年の「トップガン」で注目され、その明るさと豊かな表情からロマンティック・コメディには欠かせない女優に。
キュートな笑顔を観てるだけで、なんだか癒されます。

 俳優のデニス・クエイドと91年に結婚、男児も生まれたが2001年に離婚。
06年に中国から養女を迎える。

 ロマコメの女王としてヒット作を連発していましたが、自身はこのロマコメの女王という固定されたイメージを払拭したかったのか、そんな中でもいろんなジャンルにチャレンジしていきます。

「戦火の勇気」では救助ヘリに乗り込む大尉役や、「シティ・オブ・エンジェル」では外科医役を演じましたが、よりによってどちらもラストが暗いという作品でしたねえ。

 私的にはマンネリといわれても、「めぐり逢えたら」や「フレンチ・キス」のようなロマンス系の映画にもっと出て欲しかったです。

とにかく彼女は作品にあたりハズレがあり、自身の目がないのか、エージェントが悪いのか、この作品の主役がメグ・ライアンだったらなあって作品の、なんて多かったことか。

「ゴースト/ニューヨークの幻」のオファーを断ったって話は有名ですよね。

どうしてって驚いた「イン・ザ・カット」は観てませんし、これからも観ることはないでしょう。

私的には年齢を重ねても今なお、ロマコメで活躍してるダイアン・キートンのような女優になって欲しいんだけどなあ。

P.S.
つい先日、「トップ・ガン マーヴェリック」で回想シーンだったけど、まさかの大スクリーンで観ることができて、大感激でした(^^)

メグ・ライアン 出演映画 おすすめ5選

 私の独断と偏見で、メグ・ライアン出演の大好きな映画作品を選んでみました。

 80年代・90年代にロマンチック・コメディの女王といわれていた頃の作品がやっぱり好きなので、その頃の作品になっちゃいました(^^)

恋人たちの予感

 大学卒業後に、就職でニューヨークへ車で一緒に向かったサリー(メグ・ライアン)とハリー(ビリー・クリスタル)は、男と女の友情は成立しないと口論になり、最悪の印象のまま5年後、さらに5年後に再会を果たすと、お互い恋人と別れていた二人は次第に意気投合し、友情を深めていくことになるが・・・。

「トップガン」に「インナースペース」では脇役だったメグ・ライアンが、初めて主役という大役を演じることになり、そのフレッシュなコメディエンヌとして魅力が爆発し、以降ロマ・コメの女王として人気を得た記念碑的作品です。

めぐり逢えたら

 偶然ラジオから聞こえてきた人生相談で、妻に先立たれ、一人息子と二人で暮らしているサム(トム・ハンクス)の話を聞き、不思議な運命を感じるアニー(メグ・ライアン)に、クリスマス・イブの夜に奇跡が起きる。

何度観ても幸せ感が色あせない、素敵な作品です。

フレンチ・キス

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ユー・ガット・メール

 「めぐり逢えたら」のスタッフとキャストが再集結したロマンチック・コメディ。

お互い同棲する恋人がいたキャスリーン(メグ・ライアン)とジョー(トム・ハンクス)は、偶然チャットで知り合ったことからメールを交換する仲にり、次第に心を引かれ会うようになっていく。

母から譲り受けた児童書の専門店のオーナーであるキャスリンは、最近数ブロック先に新しくオープンする大手のブックチェーン店が気になっていたが、そのチェーン店の御曹司がジョーであり、お互いメールにより恋心を抱いていた相手は、実はライバル同士の関係だった・・・。

 当時好感度No.1の女優として大人気だったメグ・ライアンが、抜群の相性を見せるトム・ハンクスと共演し、キュートな輝きが眩しくも美しいロマンチック度満天のラブストーリー。

ニューヨークの恋人

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