
1967年10月28日、米・ジョージア州スミルナ生まれ。
とにかく華のある女優さんで、その笑顔がスクリーンに映し出されるだけで、日差しが差し込むように明るくなります。
ただ最初に観た90年の「プリティ・ウーマン」では、役が娼婦だったためどんなに着飾っても育ちが悪いただのハスッパに見えて、あまり好きではなかったです。
でも私の大好きな97年の「ベスト・フレンズ・ウェディング」や99年の「ノッティング・ヒルの恋人」など、出演作を重ねるごとにその美しさは洗練され、出れば作品もヒットとスター街道を着実に歩んで行き、00年の「エリン・ブロコビッチ」でついにオスカー女優に。
顔のパーツがどれも大きく、中でも口は相当な大きさなんだけど、絶妙のバランスで美人になっています(笑)。
それでも根は変わってないのか、誰もが知るあのガハハ笑いは今でも健在ですよね(爆)
どうしてあんな大口を開けて下品に大笑いするのかとっても不思議です。
私生活では恋多き女性でしたが、2002年に映画カメラマンのダニエル・モダーと結婚。
ジュリア・ロバーツ 出演映画 おすすめ5選
私の独断と偏見で、ジュリア・ロバーツ出演の大好きな映画作品を選んでみました。
プリティ・ウーマン
製作年/製作国/上映時間:1990年/アメリカ/119分
監督:ゲイリー・マーシャル
おすすめ度 ★★★☆
ペリカン文書
製作年/製作国/上映時間:1993年/アメリカ/141分
監督:アラン・J・パクラ
おすすめ度 ★★★☆
ベスト・フレンズ・ウェディング
製作年/製作国/上映時間:1997年/アメリカ/105分
監督:P・J・ホーガン
おすすめ度 ★★★★☆
ノッティングヒルの恋人
製作年/製作国/上映時間:1999年/イギリス・アメリカ/123分
監督:ロジャー・ミッシェル
おすすめ度 ★★★★☆
ロンドンのノッティングヒルの一角に、旅行書の専門の本屋を開いているウィリアム・タッカーのもとに、ある日突然ハリウッドスターの女優アナ・スコットが本を買いに入ってくるという奇跡の出会いから、二人の恋のゆくえはどうなるんだろうという物語。
もちろんこの女優役をジュリア・ロバーツが演じています。
彼女の出演作の中でも、最もエレガントで素晴らしい美しさを見せてくれる、幸福感満点の素敵な作品です。
エリン・ブロコビッチ
製作年/製作国/上映時間:2000年/アメリカ/130分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
おすすめ度 ★★★★
Amazonで『ジュリア・ロバーツ』出演作品を観る
・Prime video
・DVD/Blu-ray
コメント