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女優『カレン・アレン』おすすめ出演作品

出典元:https://www.amazon.co.jp/
カレン・アレン

 1951年10月5日、米・イリノイ州キャロルトン生まれ

 FBIの捜査官の父親と教師の母親の間に生まれ、高校卒業後にニューヨークへと移ると、「ニューヨーク州立ファッション工科大学」で学び、その後「メリーランド大学カレッジパーク校」へと進む。

 しばらく南米等を旅していたが、21歳の時、ポーランドの演出家イェジー・グロトフスキーの舞台作品を見て感動し、74年、ワシントン・シアター・ラボラトリー・カンパニーに入団し、女優としてのキャリアをスタートさせる。

ニューヨークに移りオフ・ブロードウェイで活躍した後、78年 ジョン・ランディス監督作「アニマル・ハウス」で、遂にメジャー映画デビューを果たす。

その後79年、ウディ・アレン監督作「マンハッタン」、フィリップ・カウフマン監督作「ワンダラーズ」などに出演。

80年、ロブ・コーエン監督の「A Small Circle of Friends」(日本未公開作品)での演技がジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグの目に止まり、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」のマリオン役に抜擢されると大ヒットを記録し、一躍人気女優として注目される。

84年にジョン・カーペンター監督作「スターマン/愛・宇宙はるかに」、87年ポール・ニューマン「ガラスの動物園」などに出演。

以降はこんなところに出てるって感じで、僅かな出演時間に目立った作品はあまりなく、08年に「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で同じマリオン役で出演した後は、しばらく彼女を観ることはなかった。

そして23年、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」で三たびマリオン役として登場し、その変わらない明るい笑顔は、本作で一番の感動シーンとなった(^^)

 また、サイモンズ・ロック・カレッジ・オブ・バードで舞台演技の指導を行っているほか、05年にはニットウェアショップ「KAREN ALLEN FIBER ARTS」をオープン。

さらに16年「A Tree , A Rock , A Cloud」で監督デビューするなど、女優業以外でもその才能を発揮し続けている。

カレン・アレン 出演映画 おすすめ5選

 私の独断と偏見で、カレン・アレン出演の大好きな映画作品を選んでみました。

やはり「レイダース」のマリオン役で見せてくれた、演技じゃないナチュラルな笑顔が素敵です。

もっともっとブレイクする女優さんだと思っていたんだけど、本人はメジャーなエンターテイメント大作より、インディーズ系にこだわりがあったのかなあ。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》

Bitly

スターマン/愛・宇宙はるかに

ガラスの動物園

3人のゴースト

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

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Prime video

Bitly

DVD/Blu-ray

Bitly

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