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監督『デヴィッド・リンチ』おすすめ監督作品

出典元:https://www.amazon.co.jp/
デヴィッド・リンチ

 1946年1月20日 米・モンタナ州ミズーリ生まれ

 高校卒業後に、画家を志してワシントン美術大学、ボストン美術学校に学ぶ。
この頃にアニメーションなど16ミリ映画の試作などもしている。

 1977年に5年の歳月をかけて完成させた不気味な白黒作品「イレイザーヘッド」は、自身初の長編映画監督作品となり、公開後は評論家から酷評されるが、その突き抜けた異様さは映画界で話題となる。

続く1980年メル・ブルック製作のもと「エレファントマン」を監督し、この作品のヒットにより、世界中にその名を知らしめ、第53回アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞など8部門にノミネートされる。

1990年からは、アメリカのTVドラマ「ツイン・ピークス」を手がけ、その不条理なリンチ・ワールドはシリーズ化されブームを巻き起こす。

1992年に完結編として劇場映画化。

デヴィッド・リンチ 監督映画 おすすめ5選

 私の独断と偏見で、デヴィッド・リンチ監督のおすすめ作品を選んでみました。

監督作品の総てがカルト作品となるほどの特異なリンチ・ワールドは、興行的には決して上手くいっていたとはいえない作品が若干あるが、一旦その世界にはまってしまうと、もう決せて抜けられない魅力に溢れているので、注意が必要です(^^;)

それでもリンチの代表作となると、まず「イレイザーヘッド」と「エレファントマン」が選ばれるんですが、私は申し訳ないがちょっと苦手なので外しています(^^;)

まあこの2作品を外してしまうと、リンチの長編映画は8本になっちゃうんだけど・・・。

ブルーベルベット

 大学生のジェフリーは、偶然野原で人間の耳を拾ってしまったことで、決して開けてはいけない闇の世界へと入り込んでしまう。

リンチ監督が描く悪夢的世界を、初めて見てしまった作品です。

その過激な暴力と官能が渦巻く禁断の世界は評価を二分するも、一度踏み込んでしまうと抜け出せなくなる、強烈な魅力を放っています。

そんな作品の中で狂気を体現する、デニス・ホッパーの怪演はもはや伝説。

ワイルド・アット・ハート

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ロスト・ハイウェイ

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ストレイト・ストーリー

 NYタイムズに掲載された実話を基に描かれたロードムービーの傑作。

73歳になるアルヴィン・ストレイト(リチャード・ファーンズワース)は、杖なしでは歩けないほどの不自由な体ながら、10年来仲違いしていた兄が心臓発作で倒れたという連絡を受け、遠く560km離れた兄の元へ芝刈り機で走り出した。

マルホランド・ドライブ

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