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男優『ヒュー・ジャックマン』おすすめ出演作品

出典元:https://www.amazon.co.jp/
ヒュー・ジャックマン

 1968年10月12日、オーストラリア・シドニー生まれ。

シドニー工科大学卒業後、西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミーで演技を学び、95年のTVドラマb「Correlli」で俳優デビュー。

この番組で共演した女優デボラ・リー・ファーネスと96年に結婚。

舞台を中心に活動を続け、98年にイギリス王立劇場で主役を務めた「オクラホマ」で成功を収め、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされる。

「ペーパーバック・ヒーロー」(99)でスクリーンデビューし、ハリウッド大作「X-MEN」(00)のウルヴァリン役に、最初にオファーされていたラッセル・クロウが「グラディエーター」が終わったばかりだったため、同郷のヒューを推薦したということで大抜擢され、作品の大ヒットにあわせて一躍その名を世界中に広めた。

その勢いそのままに、08年「ピープル」誌の”最もセクシーな男”なんてものにも選出される。

その後「X-MEN」はシリーズ化され9作品に登場すると、さらにスピンオフ「ウルヴァリン」もシリーズ化され、3作目の「LOGAN ローガン」(17)で完結する。

と、思っていたところなんと、ライアン・レイノルズ演じるデッド・プールシリーズの第3弾「デッドプール&ウルヴァリン」で奇跡の復活を果たす(^^)

 ミュージカル「レ・ミゼラブル」(12)ではジャン・バルジャン役でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、さらに「グレイテスト・ショーマン」でも素晴らしいパフォーマンスをみせ、ゴールデングローブ賞の映画部門主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされた。

またウルヴァリンのせいでアクション俳優のイメージが強いが、他にもジェームズ・マンゴールド監督作「ニューヨークの恋人」(01)や、バズ・ラーマン監督作「オーストラリア」(08)で、たぶんこちらがほんとだろう人柄のいい優しい顔も見せてくれる。

 また、舞台での活躍も華々しく、04年にはブロードウェイ・ミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」でトニー賞主演賞を獲得すると、2012年に長年の功績が評価されて特別賞が贈られた。

ヒュー・ジャックマン 出演映画 おすすめ5選

 私の独断と偏見で、ヒュー・ジャックマン出演の大好きな映画作品を選んでみました。

いざ選ぶとなると、やはり私の大好きな「X-MEN」シリーズに寄ってしまい、ほんとはこの中に「LOGAN ローガン」も入れたかったんだけど、野性味たっぷりのウルヴァリンばかりになってしまうので、いろんなヒュー・ジャックマンが観てほしくてあえて外してます(^^;)

X-MEN

ニューヨークの恋人

 19世紀のニューヨークからタイムスリップしてきた貴族レオポルド(ヒュー・ジャックマン)と、ニューヨークの広告会社で働くケイト(メグ・ライアン)は、時代を超え運命的な出会いを果たすが・・・。

前年の「X-MEN」でブレイクした後の作品ながら、ウルヴァリンとは全く違くスマートで知的なキャラクターを演じ、世界中の女性ファンの胸をときめかせたのは間違いない(^^)

リアル・スティール

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グレイテスト・ショーマン

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